血圧を上げないライフスタイルとは
2017.12.1更新

血圧が高いまま放置していると、脳卒中や心筋梗塞を起こす危険性が増大します。ふだんの暮らしの中で、できることから血圧コントロールを始めましょう。

収縮期血圧140mmHg以上、または拡張期血圧90mmHg以上なら、高血圧

高血圧によって動脈内圧が上昇し傷ついた動脈壁は、軽い炎症状態が続いて厚みを増すため、しなやかさが失われ動脈内部が狭くなります。(動脈硬化)

 

減塩をはじめとした食生活や運動、節酒などの生活習慣の見直しで、かなりの血圧低下が期待できます。
(1)減塩
1日6g未満が目標
(2)食事
過食を避け、コレステロールの摂りすぎに注
(3)減量
適正体重(BMI25未満)をキープ
(4)運動
有酸素運動を中心に毎日30分以上。1日合計1時間(8000歩)歩くとよい
(5)節酒
男性はビール中びん1本まで。女性はその半分程度
(6)禁煙
きっぱりやめて、受動喫煙も避ける
(参考「高血圧治療ガイドライン2014」日本高血圧学会)
 
監修/東海大学医学部健康管理学非常勤教授
ひらつか生活習慣病透析クリニック院長
本間 康彦
 
11月号「今日から始める認知症予防」
10月号「自分でできるカゼ対策!」
9月号「健診結果 「要精密検査」「要治療」は必ず病院へ!」
8月号「栄養バランスのいい外食の選び方」
7月号「知っておきたい熱中症対策」
6月号「食中毒にならないために」
5月号「もっとよく知ろう介護保険」
4月号「受動喫煙はほんとうに恐ろしい」
3月号「野菜さんで元気になろう 食べていますか 1日350g」
2月号「健診で「要再検」「要精密検査」と判定されたら」
1月号「市販薬も減税対象になります!!」
12月号「上手に飲もうアルコール」
11月号「接骨院 整骨院などにかかるとき」
10月号「カゼ・インフルエンザの予防」
9月号「ジェネリック医薬品を使いましょう」
8月号「歯の健康を保つために むし歯・歯周病を予防しよう」
7月号「感染症・熱中症にご用心!知っておきたい夏の健康管理」
6月号「たばこの真実と禁煙成功のヒント」
5月号「健康なときこそ健診を受けよう」