健診費用補助事業ガイド

※年齢は健保組合の年度末である2025年3月31日現在の年齢です。

  ガイド 手続 実施
期間
人間ドック等健診
※定期健康診断及び特定健診を含む健診が補助対象となります。
2024年4月1日までに当健保組合に加入した40歳以上の被保険者に対して、年1回11,200円までの健診費用の実費を補助します。 1)イオン健保委託先提携の施設を受診するとき→専用サイト「ハピルス健診」にて予約の上、受診します。→11,200円を超える費用のみ(自己負担額)窓口でお支払いください。 5月~1月末
2)会社が実施する定期健康診断時に受診するとき(巡回ドック)→会社の指示に従ってください。 -
3)任意の病院(イオン健保委託先提携外健診機関)で受診するとき→一旦全額自己負担して受診し、専用サイト「ハピルス健診」にて補助申請手続きを行ってください。
〔補助申請の注意点〕
任意の病院(健保委託先提携外健診機関)で受診する場合、以下の申請条件を満たさなければ、補助対象になりません。
事前に確認のうえ受診してください。
①受診する健診に「特定健康診査」および「定期健康診断(被保険者のみ)」が含まれていること。
②受診後病院が「特定健康診査受診結果通知表」の作成ができること
※フォーマットはハピルス健診のトップページに掲載されています。
③「受診者名」と「健診費用であること」が明記された病院の領収書が発行できること。
4月~1月末
被扶養配偶者人間ドック等健診 2024年4月1日までに当健保組合に加入した40歳以上の被扶養配偶者に対して、年1回7,000円までの健診費用の実費を補助します。対象者には5月下旬頃に健診のご案内を会社・被保険者を通じて送付します。
※特定健康診査もしくは特定健康診査を含む健康診断を毎年受診ください。
1)イオン健保委託先提携の施設を受診するとき→専用サイト「ハピルス健診」にて予約の上、受診します。→7,000円を超える費用のみ(自己負担額)窓口でお支払いください。 5月~1月末
2)巡回レディース健診(配偶者・女性限定)を受診するとき→専用サイト「ハピルス健診」にて予約の上、受診します。→基本検査の費用は10,900円となります。健保の補助(上限7,000円)適用後の自己負担額3,900円を窓口でお支払いください。 4月~1月末
3)任意の病院(イオン健保委託先提携外健診機関)で受診するとき→一旦全額自己負担して受診し、専用サイト「ハピルス健診」にて補助申請手続きを行ってください。
〔補助申請の注意点〕
任意の病院(健保委託先提携外健診機関)で受診する場合、以下の申請条件を満たさなければ、補助対象になりません。
事前に確認のうえ受診してください。
①受診する健診に「特定健康診査」が含まれていること。
②受診後病院が「特定健康診査受診結果通知表」の作成ができること
※フォーマットはハピルス健診のトップページに掲載されています。
③「受診者名」と「健診費用であること」が明記された病院の領収書が発行できること。
被扶養者特定健診(配偶者以外) 2024年4月1日までに当健保組合に加入した40歳以上の被扶養者に対して、年1回特定健診費用(集合契約Aの実費)を補助します。対象者には6月上旬に「特定健康診査受診券(集合契約Aのみ受診可)」を会社・被保険者を通じて送付します。 「特定健康診査受診券(集合契約Aのみ受診可)」を提出して受診するとき。
→特定健診のみの受診となり、自己負担は発生しません。
受診券受領時点~1月末
35歳付加健診 2024年4月1日までに当健保組合に加入した35歳の被保険者に対して、年1回、定期健康診断(法定健診項目)受診時に、下記対象検査項目(健保指定の5項目)を追加し同時に受診した場合、その追加項目について補助します。
対象検査項目:尿酸・クレアチニン・HbA1c・尿潜血・ウロビリノーゲンの5項目
1)会社が実施する定期健康診断時に「35歳付加健診受診確認票」を提出し受診するとき
→会社の指示に従ってください。
4月~1月末
2)任意の健診機関(病院)等で受診するとき→受診前にイオン健康保険組合にご連絡ください。補助申請手続きについて説明させていただきます。
配偶者健診 2024年4月1日までに当健保組合に加入した30歳以上40歳未満の被扶養配偶者に対して、年1回5,000円までの健診費用の実費を補助します。 いったん全額自己負担して受診し、「配偶者健診補助金支給申請書」に健康診断を受診したことが確認できる領収書(原本)を添付し健康保険組合に提出してください。 4月~3月末
自治体検診 2024年4月1日までに当健保組合に加入した30歳以上の被保険者・被扶養者(子宮頸がん検診は20歳以上)に対して、自治体(市区町村)の保健所、保健センターやその委嘱を受けた医療機関が実施する「がん検診」「肝炎検査」等(一般健診、インフルエンザ予防接種を除く)を受診した場合の自己負担分について年1回5,000円までの実費を補助します。
※対象者、受診券、受診方法等については住民票のある自治体(市区町村)にご確認ください。
自治体(市区町村)のご案内に従って自己負担分を支払って受診し、「自治体検診補助金支給申請書」に自己負担額の確認できる領収書(原本)と、自治体の検診であることが確認できるもの(自治体からの検診の案内等)を添付し健康保険組合に提出してください。
※領収証に「○○市がん検診」等記載があれば提出は不要です。
※検査種類(項目)別に回数制限はありませんが、この補助金申請は年度内1人1回となりますので、自治体による各種検診を複数回受診した場合はまとめて申請してください。
4月~3月末
がん検診(自治体検診は除く)検診補助 2024年4月1日までに当健保に加入した30歳以上の被保険者・被扶養者 (子宮頸がん検診は20歳以上)に対して、医療機関が実施する「胃がん検診」、「肺がん検診」、「大腸がん検診」、「乳がん検診」、「子宮がん検診」のうちイオン健保が指定した検査項目を受診した場合の自己負担額について年1回5000円までの実費を補助します。
補助対象となる検査方法は以下のとおりです。
(胃がん検診)胃部エックス線検査、胃内視鏡検査、ヘリコバクター・ピロリ抗体検査、
ペプシノゲン検査、胃がんリスク層別化検査(ABC分類)
(肺がん検診)胸部エックス線、喀痰細胞診
(大腸がん検診)便潜血検査
(乳がん検診)乳房エックス線検査(マンモグラフィ)、乳房超音波検査
(子宮がん検診)頸部細胞診、体部細胞診、HPV検査、経膣超音波検査
いったん全額自己負担して受診し、「がん検診補助金支給申請書」に補助対象の検診を受けたことが確認できる領収書の原本を添付し健康保険組合に提出してください。
※この申請を行う場合は、同年度で自治体検診制度を申請することはできません。
※自治体が実施するがん検診を受診し、補助金申請を行う場合は、「自治体検診補助金支給申請書」にて申請して下さい。
※保険診療扱い(窓口で3割負担)として受けた検査は補助金支給対象外となります。
※イオン健康保険組合実施のHPV感染リスク検査は補助対象外です。
4月~3月末
歯科健診 被保険者および被扶養者を対象に歯科健診センターの提携歯科医院で、歯科健診が受診できます。 お申し込み・お問い合わせはこちら 歯科健診センターへ 通期